高麗人参茶を毎日飲んで健康維持

高麗人参は2000年以上にわたり人々に愛用されてきたもので、健康生薬の代名詞のようなものです。ウコギ科の多年生草木で、学名をパナックスジンセングといいます。パナックストはギリシャ語で万能薬という意味になり、万能薬人参という意味です。原産地は中国東北部、朝鮮半島で、夏は冷涼で、排水の良い傾斜地に適した植物です。高麗人参が文献に始めてあらわされたのは、紀元前1世紀です。そして日本へは738年に渤海文王の使者が聖武天皇に人参三十片を送ったのが最初の記録です。日本での栽培は江戸時代吉宗の時代になって初めて成功し、幕府の奨励策もあり、いくつかの地方で栽培されるようになりました。現在では漢方薬、サプリメントまた、健康茶などとして、大変親しまれています。成分としてはサポニンがあげられます。サポニンは非常に薬効の高い代表的な有機物質です。主に動脈硬化、滋養強壮などに優れた効果を発揮することから人参の根を乾燥させた物が漢方。生薬として重宝されています。また、血圧を高める効果があり、低血圧の治療に効果があることも今までの研究によって明らかになっています。他にも自律神経の乱れを整えたり、血流の流れをスムーズにするなどの様々な効能を持っています。


アルカロイドも含まれています。アルカロイドには、人間の体内に存在する免疫細胞マクロファージとBリンパ球の機能を高める働きがあります。マクロファージは、生体内に侵入した細胞やウィルスなどを捕食・消化する作用があります。また、Bリンパ球は、抗体を作り、細胞やウィルスによる感染を防御する働きがあります。このようなことから、アトピーや肝障害など様々な疾患に対して効果を期待することができます。大変素晴らしい薬効のある高麗人参ですが、お茶として毎日の生活に取り入れることができます。韓国では人参の煎じたものを人参茶と呼びよく飲まれていますが、日本でもティーパックや粉末状のものが多く出回ってきました。もちろん自分で煎じて飲むこともできますが、時間的金銭的なことを考えると市販されているものをお勧めします。飲む時間帯は、何時でもかまいませんができるだけ空腹の時に飲むことをお勧めします。お腹がすいている時は、体の吸収率が高くなり、より効果的に栄養分を取り込むことができます。また、においや味が気になるのであれば、少量の蜂蜜を混ぜたり、レモンのスライスを入れるとおいしくいただけます。また、自然の恵みから生まれた物ですので、1日1杯だけでなく様子を見て3杯程度毎日飲まれることをお勧めします。毎日の高麗人参茶で健康な毎日を過ごしたいものです。

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